switch
条件に応じて複数の処理を分岐する構文です。
変数や条件式とその値を比較する書き方と、変数や条件式ごとに比較する書き方の2種類があります。
定義
【パターン1】
X = switch Y
"A" => xxx,
"B" => yyy,
"C" => zzz
=> www
【パターン2】
switch
A => xxx,
B => yyy
戻り値
【パターン1】
Yが"A"の時xxxを、”B"の時yyyを、"C"の時zzzを、それ以外ならwwwを、それぞれ変数Xに格納します。
【パターン2】
Aが正しい時は処理xxxを、Bが正しい時は処理yyyを、それぞれ実行します。