構文– tax –
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strategy
TradingViewのストラテジーをPine言語で作成する時、コード先頭に宣言します。 表示やバックテストなどの初期設定を引数で指定することができます。 -
study
TradingViewのインジケーターをPine言語で作成する時、コード先頭に宣言します。 表示方法や設定などを引数で指定することができます。 -
for
指定回数だけ処理を繰り返す構文です。 ※ バージョン2以降で利用可能 -
var / :=
値を保持する変数の宣言が可能になります。 (※バージョン4以降で利用可能) 変数の値は = で設定可能ですが、初期化時とその後の変更時とで書き方が異なります。 初期化の時は通常の = を利用します。 (例) var a = 0 var b = close var s = "Hello, Tr... -
[]
シリーズ変数に付けることで、過去足の情報を取得できます。 -
if / else if / else
条件に応じて処理を分岐する構文です。 処理を分岐する書き方と、変数に格納する内容を分岐する書き方の2種類があります。 ※ if 構文、else 構文は、バージョン2以降で利用可能 ※ else if 構文は、バージョン4以降で利用可能 -
? :
三項演算子。 if ~ else を ? と : でまとめて書くことができます。 -
iff
三項演算子「? :」と同じ動作。 (やや効率が劣ります)
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