どうも、しゅん@TradeTech です。
今日はまた Trade Tech Guild で
公開している動画の一部を紹介したいと思います。
今回はプログラマー上級者向けの内容で、
Pythonという一般的なプログラミング言語を
利用している例になります。
Pythonはデータ分析や機械学習などの分野で利用しやすく
最近人気急上昇中のプログラミング言語。
投資関連も、仮想通貨やFXなどでは、
「Pythonでプログラム作って自動売買」といった事を
やっている方も結構いたりします。
では国内株式投資の方ではどうかといいますと
残念ながらそこまでの事はこれまで難しかったのですが・・
去年の8月にauカブコム証券からリリースされた
「kabu STATION API」というものを利用することで
自作Pythonプログラムからポジション照会や発注などが可能になりました。
【「kabu STATION API」公式サイト】
https://kabu.com/company/lp/lp90.html
Trade Tech Guild の参加者には
プログラミング経験者の方も多く、
「kabu STATION APIについて知りたい」
「Pythonを覚えてみたい」
というご意見もいただいておりました。
そこで昨年末頃から僕自身も本格的に、
「kabu STATION API」と「Python」を利用した
プログラム開発について研究を進めております。
そして僕の研究成果を Trade Tech Guild では随時、
動画やライブ配信にて情報共有する・・という事をやっております。
今回は一例として、
自作のPythonプログラムから
実際に現物株の指値注文を発行している様子を
解説したライブ配信動画の一部を紹介します。
kabuステーション(auカブコム証券純正のトレードツール)で
実際に正しく発注されたかどうか?を確認している部分ですね。
この動画は不定期開催している
20~30分程度のライブ配信を収録したものなので、
冒頭のあいさつ部分も含めてみました。
Trade Tech Guild で普段やっている
ライブ配信のイメージもしやすいかなと思います。
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【Trade Tech Guild サンプル動画】
kabuステーション®API x Python で
自作プログラムから指値発注する様子
https://www.youtube.com/watch?v=AvJubK4Hdk0
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kabu STATION API や Python については、
「すぐに使えるPythonの自動売買プログラムが置いてます!!」
というわけではないですが笑
kabu STATION API の技術的な仕様だったり
どこまでの事ができるのかといった事を
エンジニアでありPythonも扱える僕が
リサーチした結果を共有しております。
・kabu STATION API でこんな事できないかな?
・他のツール(TradingViewなど)と連携できないかな?
・自動売買するとしたらどこまでやれそうかな?
などなど。
また今後はPythonやその他プログラミング系の
オンライン講座なんかも増やしていく予定です。
(Python講座は今年の2月以降にスタートしたいなと)
・・といった感じで、
TradingView/Pineといった
プログラミング未経験者向けコンテンツ以外にも、
がっつりプログラミングやりたい方向けの
中~上級者用コンテンツもドンドン増やしていっています。
株式投資に関するテック情報なら
なんでも扱うオンラインコミュニティとして
今後も活動を進めていきますので、
プログラミング経験者の方もぜひご参加ください!
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オンラインコミュニティ
「Trade Tech Guild」
入会ページはこちら:
https://trade-tech.jp/members/join/
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