どうも、しゅん@ELプログラマーです。
本ブログではTradingView専用のプログラミング言語であるPine言語について、様々な情報を発信しています。
「逆引きPine辞典」ではPine言語で使える命令や関数をまとめて紹介しておりますし、Pine言語で作った様々なTradingView用インジケーターも公開しています。
・・ご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕は元々マネックス証券が提供していた「トレードステーション(現在はサービス終了)」で利用可能だったEasyLanguageというプログラミング言語について情報発信していました。
その時に好評だったのが「1行ではじめるEasyLanguage講座」というメール講座です。まったくプログラミングをやったことが無い方でもEasyLanguageによるプログラム作成が体験できる講座になっており、のべ500名以上の方に受講いただきました。
また、このメール講座がきっかけでマネックス証券さんからお声が掛かり、マネックス公式配信のオンラインセミナーに講師として登壇したこともあります。
それで、EasyLanguageの時と同じように、プログラミング未経験の方でもPine言語の基本的なことを学べる講座を作れないかな?と思って色々考えた結果、今回の「コピペで始めるPine入門」をスタートする事にしました。
講座中では、以下5種類のインジケーターについて、こちらで用意したサンプルコードをコピペしながら作成していけるようになっています。
・移動平均線
・RSI
・売買高グラフ
・連続上昇/下落マーク
・赤三兵/黒三兵
また、「そもそもPine言語ってどうやって動いているの?」という部分から解説しますので、今後ご自身でPine言語を学んでいく上でも土台となる知識を習得できるはずです。
というわけで、まったくプログラミング経験のない方でも、インジケータ制作体験を通して手軽にPine言語を学べる講座となっております。
Pine言語習得に興味のある方は、ぜひ以下から詳細をご確認ください。
あなたの受講をお待ちしております。
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