[TTO通信] Trade Tech Guild で公開中の動画「Pineでトレンド可視化」を一部公開します

どうも、しゅん@TradeTech です。

今日は Trade Tech Guild で提供している
TradingView/Pine関連の動画を一部公開してみたいと思います。

Trade Tech Guild では、
先週から始まったPine講座の連載ライブ以外にも、
様々なツールやプログラミング技術を活用した事例を
”テーマ別コンテンツ”というカテゴリーで公開しています。

形式は、動画だったりサンプルコードだったり色々で、
現在以下のようなコンテンツを公開しています。

・直近株価が底を打った銘柄をスクリーニングする方法(TradingView編/イザナミ編)
・株価のトレンドをインジケーターで可視化するPine言語の制作実例
・TradingViewで株価指数や業種別指数を可視化できるチャートレイアウト例
・岡三RSSで構築するデイトレ向け複数銘柄監視システムの作り方
・株価データCSV取得サービス「KABU+」について(簡易レビュー)
・PythonからKabuステーションAPIを操作する事例(ポジションの取得/発注処理)

で、この中から今回は

「チャートのトレンドを可視化するTradingViewインジケーターの制作例」

の動画を一部公開したいと思います。

元々は20分程度の動画ですが、
その中から実際にPineコードを書きながら
解説している部分をピックアップしてみました。

【動画はコチラ】
https://www.youtube.com/watch?v=f-CTjBKifTAbe

このコンテンツは、

「テクニカル指標を用いてトレンドの上下を
 システマティックに判定するにはどうすればよいか?」

というお題の元で、
”トレンド”というものの考え方や
チャートで視覚的にトレンドを見やすく可視化するための
Pine言語の書き方テクニックなどについて解説しています。

Pine言語の基本的な書き方を覚えた方や、
元々プログラミング知識のある方から評判がよく、
この動画内容を応用して独自のトレンド判定用インジケーターを作成して
Slackに投稿いただいた方もいらっしゃいます。

(もちろんサンプルコードも
 メンバーページ内ですべて公開しています)

連載スタートしたPine講座は
どちらかといえばプログラミング未経験者向けの
入門的な内容になっておりますが、

本コンテンツのように
僕が実際にプログラミングを書きながら解説したり、
インジケーター/ストラテジー作成やデータ分析といった
より実践的に使えるネタも Trade Tech Guild では扱っています。

プログラミング未経験の方だけでなく、
経験者の方にも面白い場所になっていると思いますので
興味が沸きましたらぜひご参加いただければと思います。

また、さらに上級者向けということで
最近はPythonという一般的なプログラミング言語についても
取り扱いを増やしているところです。

これについては、また次回のメールで
サンプル動画も交えてご紹介したいと思います。

それでは!

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【Trade Tech Guild 入会ページはこちら】

https://trade-tech.jp/members/join/
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