「9:00〜10:00の寄り付きだけ注目したい」「大引け前の手仕舞いタイムを目立たせたい」など、特定の時間帯を意識してトレードしている方は多いのではないでしょうか。
TradingViewには標準でセッション表示の機能がありますが、自分の好きな時間帯をピンポイントでハイライトするには少し工夫が必要です。
そこで、開始時刻と終了時刻を設定するだけで、その時間帯をチャートの背景色で自動ハイライトするインジケーターを自作しました。日またぎ(例: 22:00〜02:00)にも対応しています。
TradingViewで誰でも無料で使えるよう、以下の配布ページにて公開していますので、ぜひ試してみてください。

目次
インジケーターの基本的な仕様
表示内容について
| 区分 | 表示 | 説明 |
|---|---|---|
| 背景色 | 時間帯ハイライト(黄透過) | 指定した時間帯の範囲に背景色を表示 |
指定した時間帯に入ると背景色が表示され、時間帯を抜けると消えます。色やスタイルはグラフ設定画面から自由に変更できます。
設定変更可能なパラメータ

| パラメータ | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
| 時間帯 | 0900-1000 | ハイライトする時間帯(セッション形式で入力) |
| 時間帯ハイライト | ON | 背景色の表示ON/OFF |
時間帯はTradingViewのセッション入力形式で指定します。例えば「0900-1000」なら9:00〜10:00、「1500-1530」なら15:00〜15:30です。「2200-0200」のように日またぎの指定も可能です。
グラフ設定

| 項目 | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|
| 時間帯ハイライト | 黄(透過80%) | 指定範囲の背景色 |
色やスタイルはすべてグラフ設定画面から変更できます。
アラートの設定方法
本インジケーターは時間帯の視覚表示ツールのため、アラート機能はありません。
PineScriptコードの解説について
このインジケーターのPineScriptサンプルコードをnoteで公開しています。コードの中身を見たい方・カスタマイズしたい方はぜひご覧ください。
(noteリンク追記)
おわりに
以上、TradingViewで利用可能な「時間帯マーカー」でした。
自分が注目する時間帯をハイライトしておくだけで、チャートの見方がぐっと整理されます。ぜひ愛用ください!
