チャート背景色でMACDの方向が一目でわかる!MACDオシレーター【TradingView自作インジケーターの無料配布】

MACD(移動平均収束拡散法)はトレンドの方向と勢いを判断する指標です。

TradingViewの標準MACDインジケーターはサブチャートに表示されるため、メインチャートだけ見ているとMACDの方向がわかりません。

そこで、ヒストグラムの色をメインチャートの背景色に反映することで、ローソク足を見ながらMACDの方向も同時に把握できるインジケーターを自作しました。GC/DCのアラート通知にも対応しています。

TradingViewで誰でも無料で使えるよう、以下の配布ページにて公開していますので、ぜひ試してみてください。

$TTO_MACDオシレーター
https://jp.tradingview.com/script/Xk1nGSjg/


目次

インジケーターの基本的な仕様

表示内容について

区分表示説明
グラフ表示MACD線(緑)短期EMAと長期EMAの差
グラフ表示シグナル線(オレンジ)MACD線の移動平均
グラフ表示ヒストグラム(2色)MACD線とシグナル線の差。正=緑、負=赤
グラフ表示ゼロライン(白破線)MACDの基準線(0)
背景色チャート背景色(2色)ヒストグラムと同じ色の透過版をメインチャートに表示。ON/OFF切替可能

設定変更可能なパラメータ

パラメータデフォルト説明
ソースclose計算に使う価格。通常は終値(close)のまま
Fast期間12短期EMAの期間。短くすると感度が上がる
Slow期間26長期EMAの期間。長くすると滑らかに
Signal期間9シグナル線の期間
チャート背景色ONメインチャート(ローソク足エリア)の背景色ON/OFF

グラフ設定


項目デフォルト説明
MACD緑・太さ2MACD線
Signalオレンジ・太さ1シグナル線
Histogram2色・棒グラフMACD線とシグナル線の差(正=緑、負=赤)
ゼロライン白破線0の水平線
チャート背景色緑/赤(透過88%)メインチャートの背景色

アラートの設定方法

以下の2つのアラート条件が使えます。

  • MACDデッドクロス: MACD線がシグナル線を下抜けたとき
  • MACDゴールデンクロス: MACD線がシグナル線を上抜けたとき

設定手順:

  1. チャート上で右クリック →「アラートを追加」
  2. 条件で本インジケーター(★MACD)を選択
  3. 上記の条件を選択
  4. 通知方法(アプリ通知、メール等)を設定

スマホに通知を飛ばせば、チャートを見ていなくてもタイミングを逃しません。


PineScriptコードの解説について

このインジケーターのPineScriptサンプルコードをnoteで公開しています。コードの中身を見たい方・カスタマイズしたい方はぜひご覧ください。

https://note.com/tradetech/n/n1d75eba22279


おわりに

以上、TradingViewで利用可能な「MACDオシレーター」でした。

シンプルな作り+シグナルやアラート付きで扱いやすいと思いますので、ぜひ愛用ください!

さらにTradingViewやPineScriptを
使いこなしたい方へ
銘柄探し、自動通知、
トレードルール検証・・
知れば知るほど使いたくなる
「TradingView5大機能」、教えます。
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