max_bars_back
指定された命令や変数の過去データ参照に必要な足の最大数を設定します。
通常はclose[10]などとすれば取得できますが、[]内の値が動的に変更されるようなコードの時、場合によっては参照不可なデータを取得しようとして実行時エラーが発生することがあるので、そのような時に任意の参照範囲を指定するために利用します。
定義
max_bars_back
引数
引数名 | 内容 | 初期値 |
---|---|---|
var | 対象の変数。足情報(open,high,low,close,volume,time)または任意の変数 | (無し) |
num | 指定したい参照する足の最大数 | (無し) |
戻り値
(無し)
サンプルコード
終値の最大参照足数を500に指定
max_bars_back(close, 500)