移動平均線3本をまとめて表示できるTradingView用インジケーター【EMA対応/Pineサンプルコード付き(v5対応済)】

株式投資においてチャートで最も利用するテクニカル指標といえば、移動平均線でしょう。複数の移動平均線をチャートに引いて分析に役立てている方も多いかと思います。

TradingView(トレーディングビュー)でも、もちろん移動平均線は利用することができます。ただ、標準搭載されているインジケーター「移動平均線(SMA)」は移動平均線1本しか引けないので、複数の移動平均線を利用したい時にはちょっと不便です。

そこで、短期/中期/長期の移動平均線3本をまとめて表示できるインジケーターを作成してみました。TradingView配布ページからお気に入り登録するだけですぐに使えますので、ぜひご利用ください。

またPineスクリプトを学習したい方のためにサンプルコード(v5対応)も公開しておりますので、併せて活用ください。

【2022年3月12日 追記】
Pineスクリプトのバージョン5(v5)に対応したサンプルコードを公開しました。
【2022年3月18日 追記】
noteにてサンプルコードの解説とカスタマイズ例を公開しました。
=> https://note.com/tradetech/n/n6e693b08e708

本インジケーターの概要

1つのインジケーターで短期/中期/長期の移動平均線をまとめて表示できます。パラメータ設定で日数や色などの変更も可能。またEMA(指数平滑移動平均)での計算に変更することもできます。

初期設定

短期MA 終値の5日単純移動平均線(SMA) オレンジ色
中期MA 終値の25日単純移動平均線(SMA) 青色
長期MA 終値の75日単純移動平均線(SMA) 緑色

設定変更可能なパラメータ

・計算対象の価格(終値以外に変更可能)
・各MAを計算する足数
・各MAの色
・単純移動平均線(SMA)ではなく指数平滑移動平均線(EMA)として計算

インジケーターを利用するまでの手順

本インジケーターは、以下のTradingView公式配布ページにて公開しています。

インジケーター配布ページへ

配布ページをスクロールしていくと「お気に入りインジケーターに追加」というボタンがありますので、これをクリックしてください。

文言が「お気に入りインジケーターから削除」に変われば、お気に入り登録は完了しています。

この状態でチャートに移動し、インジケーターの追加画面を開くと「お気に入り」タブに本インジケーターが表示されます。あとは通常のインジケーターと同様にチャートへ追加してご利用ください。

サンプルコード

サンプルコードについては、noteにて公開しております。

Pine(v5)およびPine(v4)のコードを掲載していますが、これから初めてPineを利用される方はPine(v5)の方をお使いください。

またnoteの有料エリアでは、コードの詳細解説やカスタマイズの例なども紹介しています。

有料といっても100円で閲覧できますので、興味のある方はぜひご購入ください。(購入にはnoteアカウントが必要です)

【note記事はこちら】
https://note.com/tradetech/n/n6e693b08e708

おわりに

今後も「かゆいところに手が届く」「日本語表記で分かりやすい」インジケーターのサンプルコードを色々と作ってみようと思っています。

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